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宮崎県ひなた餃子連合会について
宮崎餃子の特色
宮崎県の日照時間や快晴日数・平均気温は全国トップクラスで、食料自給率や土地生産性が全国1位と、農畜産業が盛んです。
そんな宮崎で育った「肉」や「野菜」は、燦々と降り注ぐ太陽の恵みによって、とても高品質で旨味がしっかり。 また、海や山など自然豊かで南北に広がる多様な環境で、さまざまな品種が育てられています。
例えば「豚」の飼育頭数は全国トップクラス。 エサや飼育方法にこだわった「宮崎ブランドポーク」も多様で、自然豊かな環境で育てられた豚は、やわらかで豊かな風味を持ち全国的にも人気。
豚だけでなく、「牛」や「鶏」も全国トップクラスの品種で、「宮崎牛」や「地鶏の炭火焼き」「チキン南蛮」などは全国にも知られる宮崎名物になっています。
このような多様で高品質な食材を餃子に包み込まれて、タレなしでも美味しい多種多様な餃子が多く作られています。
そんな美味しい餃子は、宮崎市民の食卓でも大人気。
2021年の家計調査(総務省統計局発表)における宮崎市の餃子(ぎょうざ)1世帯(2人以上)当たりの支出金額が4,184円となり、浜松市、宇都宮市以外の都市として初めて全国1位となりました。
宮崎では、餃子のお持ち帰り文化が根付いています。
たくさんの新鮮な餃子をスーパーやお持ち帰り餃子専門店で購入し、家族で餃子を囲んで食べることが日常です。
この宮崎の餃子文化が、日本一のぎょうざ支出金額・購入頻度につながっています。
宮崎県内ではキャベツの名産地としても知られ、全国でも「マツコの知らない世界 お取り寄せ餃子の世界」で紹介されて話題となった「餃子のまち高鍋」をはじめ、宮崎市だけでなく宮崎県各地でさまざまな餃子文化が広がっています。
宮崎県ひなた餃子連合会では、毎月3日を「ぎょうざの日」としてPR活動に取り組むほか、宮崎県産原料を使った「宮崎餃子」の認定基準を策定し、将来的なブランド化を目指しています。
宮崎県ひなた餃子連合会
宮崎県ひなた餃子連合会は、宮崎県産の多種多様で高品質な食材が包まれた宮崎餃子のブランド化を目指しています。
組織概要
- 名称
宮崎県ひなた餃子連合会
- 設立
- 2022年(令和4年)1月
- 会長
武末 哲治 (餃子のまち高鍋推進協議会 副会長)
- 副会長
渡辺 愛香 (宮崎市ぎょうざ協議会 会長)
馬渡 陽一郎 (餃子のまち高鍋推進協議会 会長)
成合 重信 (県北ブロック 支部長)
山之口 祐仁 (県西ブロック 支部長)
- 広報部長
- 監事
平原 大 (宮崎市ぎょうざ協議会 理事)
- 事務局
高鍋商工会議所
〒884-0006
宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8335番地2
支部
宮崎市ぎょうざ協議会
- 会長
渡辺 愛香 (株式会社 屋台骨 専務取締役)
- 広報
- 事務局
公益社団法人 宮崎市観光協会
〒880-0811
宮崎県宮崎市錦町1−1−10
宮崎グリーンスフィア壱番館TEL: 0985-20-8658
餃子のまち高鍋推進協議会
- 会長
馬渡 陽一郎 (株式会社 餃子の馬渡 代表取締役)
- 広報
清水 一樹 (ぎょうざの樹樹 副代表)
- 事務局
高鍋商工会議所
〒884-0006
宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8335番地2TEL: 0983-22-1333
県北ブロック
- 支部長
成合 重信 (居酒屋 日向の里 代表)
- 広報
- 事務局
居酒屋 日向の里
〒883-0044
宮崎県日向市上町5-12TEL: 0982-53-8793
県西ブロック
- 支部長
山之口 祐仁 (有限会社 山之口畜産 取締役)
- 広報
- 事務局
有限会社 山之口畜産
〒886-0003
宮崎県小林市堤2319-2TEL: 0984-24-1183
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沿革
- 2022年
(令和4年) - 1月
宮崎県ひなた餃子連合会 設立